堀井七名園

1879年創業の堀井七茗園は、長年にわたり高級宇治茶を生産してきました。宇治川と木津川に挟まれた山城地方に位置し、この歴史ある地で栽培された最高級の茶葉を厳選しています。堀井七茗園は、室町時代に足利将軍家によって創設された「宇治七茗園」との繋がりを誇りとしています。現在、堀井七茗園は、7つの名園の中で唯一、特に「奥の山」と呼ばれる茶園を営んでいます。茶栽培家として、そして茶職人として、堀井七茗園は宇治茶の伝統を守り、世界中のお茶愛好家に卓越した品質をお届けすることに尽力しています。