ヤママ小山園

山政小山園の起源は江戸時代初期に遡ります。先祖代々、宇治大蔵地方で茶の栽培と生産を始めました。代々、伝統の技を継承し、茶造りの技術を磨き上げ、完成に至らせてきました。優れた茶品種の選定で知られる山政小山園は、茶道の各流派の宗家から18の銘を賜っています。

山政小山園は現在、抹茶、玉露、煎茶をはじめとする高級茶の生産・卸売業を営み、国内外の1,000以上の茶専門店、茶器店、百貨店、企業などに製品を供給しています。2021年に創業160周年を迎えた同社は、栽培から製茶まで、抹茶の製造工程を一貫して管理し、常に最高の品質をお届けしています。